屋外水槽から８０×８０×６０ｃｍ水槽に戻して約２週間です。

とにかく良く泳ぎ回るので撮影は困難です。

体側の模様＆外鰓が撮れたので載せてみました。

最近おとなしく奥行き８０ｃｍ水槽の奥側ですので良い写真ではありません。

あまり良い写真ではありませんが・・　ちょっとポーズ付けてます。

水槽の黒枠が邪魔ですね＾＾；

　肺魚にはアフリカのプロトプテルス、南米のレピドシレン、オーストラリアのネオケラトドゥスの

　３種類がいます。このうちネオケラトドゥスについては絶滅が危惧される為

　サイテスで輸出入が禁止され　飼育することはできません。

　万一売買しているところを見かけたら関係省庁に連絡し種を守るべき魚です。

・アネクテンスはプロトプテルスの中でも最も一般的であると言って良いと思います。

　大きさならエチオピクス（１〜２ｍ）、希少さ、美しさならアンフィビウス、ユニークさ、長さならドロイと

　それぞれに特色のある肺魚の中で、このアネクテンスは小さめのエチオピクスという感じです。

　しかし、肺魚と言って思い浮かぶのはこのアネクテンスではないでしょうか。

　私はこのスタンダードさが好きです。

・プロトプテルスは仕草が非常に動物っぽいです。

　餌を食べたりする姿もとてもかわいいです。

　大きさも８０ｃｍと何とか規格水槽（９０〜１２０ｃｍ）で飼えそうに思います。

　丈夫で長生き、しかもかわいい。水槽を一つ用意してあげる価値は充分ありそうです。